あなたのコンビニ、フ

あなたのコンビニ、ファミリーニート。はっとりぃです。


東西ニート会議をしていたら気付けば早朝に。最低の冗談を交えながら大事なこととか真面目なこととかどうでもいいこととかどうでもいいこととか泣き言とかをだらだらと話していたらうおおいつのまにか1時じゃんやべえそろそろ寝るかーといいながら気付いたら早朝。なにこれ。
しかし後で思い返すと青臭いことばかり言っていて死にたくなるからあまりしないけど、絵の話はたまにするぶんにはいいなあ。みんな僕の知らない素敵な絵をいっぱい知っていてずるい、まったく世の中フェアじゃあないぜ、そしてまたいくつか自分がわざわざ絵を描かなくてもいい気がしてくる絵が増えた。おーのれー。
まあ描くんだけど。結局の所、絵を描きつづけられる人はどんなにいい絵を見て感動した後でも満足できないメィニアックな性癖の社会不適合者なんじゃあないかしらん。あいつら、好きなもの寄せ集めた自分の絵じゃないと真には満足できないらしい。絵描きが総じてアレなのもそのせいな気がする。あとは本当に息をするように絵を描くタイプの人か・・・あれはあれで人間として根本的になにかが狂っている気はする。ともかく普通に考えたら世の中割と死ぬほど絵が溢れているのだから、満足できる絵があればわざわざあんな苦行に身を投げることもありませんわよね。おとこのこって、どうしてあんなにバカなのかしら?
あーもー、どいつもこいつも人生捨身で面白いことするもんだから、こっちまでつられて死にそうになる。恋に魔法に大忙しの普通の女の子に戻りたいぜ。それか時給1500円以上のゆるいデザイン業に戻りたい。それかアラブの王様に戻りたい。あ、プリンセステンコーがいい。お湯かけたら戻るかしら、レッツトライ。ゆでニートのできあがり。おやすみ。