スパンキングブラザース

あんまりに寒かったので窓の隙間にゴミ袋を詰めたらあったかくなったよ!はっとりぃです!


まずしさにーまーけたー。しのう。
あとやっぱり僕は絵を描く方がフィギアより好きらしい。中学生の頃なんかダリを日本人にしたようなビジュアルのいつもパイプ吸ってるお前キャラ作ってねえかってくらいどう見ても美術家のことあるごとに特攻隊のビデオを見せながら戦争の話をするちょっといっちゃってる仙人みたいな老人に習った油彩で絵の具はキャンバスの上で混ぜるもんだといわれて以来なんか変な癖がついて気付いたらキャンバスの上で絵をこねまわすようになっていたのだけど、もうなんか僕の脳のロジックが目の前でなにかこねまわさないとものを思いつけないようになっている気がする・・・白い紙を前にしてもなにも思いつかないのだけど、適当に汚していたりカメラ持ってぶっつけで適当に映像撮り始めたりすると色々思いつくから不思議。そして粘土は途中から仕上げをしてやらないとフィギアとして見れたもんじゃあないけど、絵はずっとこねまわしていられるから、絵のほうが描いてて気持ちいいわ。
まあ、そのせいで絵のほうは自分で楽しめればいいやの域をさっぱり出ませんが。つーか絵も粘土も思いつくための過程でしかなくて、ほんとは作ることより新しいことを思いつくことのほうが好きなのかもしれない。そういえば落書きもしないし絵チャも嫌いだし。うーんやっぱりだらだらと思いつきで日記を綴るほうが楽しいのかしら?
なんて思うこともあるけれど、こんなに時間がないのに思わず衝動的に絵筆をとってしまう自分はやっぱり絵が好きみたい。日記と違って絵はちょっとマゾ気味な快楽を伴って人に見せたくなるしにゃ。あとやっぱ、この日記にはおんなのこでてこないし。・・・そうだ、おんなのこ、おんなのこをだせ!こんな可愛らしくない日記は燃やしてしまえ!
そんなことを考えながらサフの合間にはーたんのコピー本の応援絵を描きました。この描き方であと100枚くらい描いたら、なんか見えるかもしれない。ワンフェス終わったらいっぱい描こう。おやすみ。