スキャンして 我に返った ゴミの山 はっとりぃです。


新年度なんでタイトルを川柳にしてみたわ。
それはさておきScansnapとはしばらく距離を置くことに決めました。
あまりに評判がいいので誤解していたけど、よく調べたら欠点に触れた記事も多い。
一言で言えば、捨てる物の電子コピーを念のためとっておくための機械ですね。
カラー調整ができないとキレましたが、そもそもカラースキャン自体がオマケだった。
紙送り式スキャナは埃がめちゃくちゃ入りやすい上に。
埃が入るとそれが光の筋となって出てしまう上に。
紙を何枚もスキャンすることでそのうち埃取れるんじゃない方式を採用しているので。
どんなに気をつけようが永久に埃との戦いは続くので、もう諦めた。
このあたりは、プラズマ埃除去機構みたいのを付けない限りもうしょうがない。
そして逆に、ハードウェア的には業務機種と比べても遜色ないこともわかった。
構造上埃とかどうしようもないので、むしろ値段が3倍の業務機種が。
Scansnapと同じ量しか紙を一度にセットできないのが疑問でならない。
Twain対応で読み取り速度も速く細かいスペックは確かに優れているのですが。
Scansnapの値段と削られた機能を考えると、大差ないといえる。
むしろ最大の欠点はソフトウェアなので、どちらにしろダメでしょうね。
オメーはオプション項目の中にオプションとかいうボタン作るんじゃねえよおおおお!?
原稿方向勝手に回転機能に標準でチェックが入っていてそのボタンが隠してあるとか。
ソフトの開発者を地獄に送って拷問フルコースを味あわせてやりたい。
子供向けソフトか、テメーはよ。
やばい、スゲー長くなる。
見やすくまとめたいけど流石に似たようなこと書いてるブログが結構ありますね。
Googleのトップでひっかかるようなまとめサイトがあるとなおいいのだけど。
そういうの作る程面倒みてらんねーというのが正直なところですわね。
あーめんどくさいめんどくさい。
キチッとしてなくても平気な毎日が幸福でしようがない上級市民なら買い。
雑誌を電子化して永久保存したい64bitOSユーザーは10年待て。
64bitOSだとPDFのサムネ表示できないとか悪いジョーク。
AdobeBridgeはエクスプローラーを滅ぼすために生まれたのかもしれん…。
Googleがはやく64bitファイラを作ってくれることを望む。
おやすみ。