昔、馬剃というのはメタリカのbatteryの雄叫びのことだと思っていました。はっとりぃです。


まさかそのままBathoryなんてバンドがあるとは夢にも思わず。
若き日のいい思い出ですよね。
なんてことをEnsiferumのIronのボーナストラックに入っていたbatteryのカバーを聴いて思い出しました。
どう聴いてもパチュリーに聞こえます、これが噂のdrizzly rainですか?
あと紅鋼をよりヘヴィにする方法を考えました。
・帯の煽り文句に大量の形容詞を盛り込む
・作者名をディアブロの武器の自動生成名みたいな二つ名にごり押しで変える
・インナーに見開きで武器か楽器を手に夕日をバックにそそり立つメンバー写真をいれてみる
・メンバー写真だけ見ず知らずの屈強なドイツ人にしてみる
・でも名前は日本語
・偽MASA ITOの解説を延々いれてみる
・適当にMoonlightとかついた曲をいれてみる
・フォントを読みにくくする
・はずれ続きでもはや幻想郷にいそうなエリザちゃんをボーカルに召喚
・最終トラックの終わりに666秒の空白の後呪いの言葉が
ただの呪いのCDの作り方になりました。
それにしてもMoonlightを冠する曲のはずれのなさは魔法だ。
ムーンライト伝説とかな。
『Highlordの次のカバー曲はMoonlight Legend』に、ポルナレフを全部賭けよう。
塩化ビニールの無駄使いだ。80点。
真面目な話をすれば、僕の好きなタイプのCDは全部及第点のベスト盤より。
OPEDオマケの流れがはっきりしたゲームサントラやメタルにありがちな頭の悪いやつなので。
誰か頭の悪い人たちがソロで紅鋼的なのを作ったら個人的に応援して行きたい。
あと眠すぎるので誰かなんとかしてください。
魂斗羅SPIRITS4面のBGMの異常なテンションでももうもちません。
上着を脱いでバンダナまで締めて魂斗羅気分を高めれば、コミケまでは持つかもしれません。
家族にみられなければ。
おやすみ。