ミイラ取りがミイラに

ミイラ取りがミイラに。はっとりぃです。


まさか自分がリューターでガリガリされることになるとは・・・ううう、思い出すだけで身の毛がよだつ。というわけで歯医者さんに行ってきました。10年ぶりくらいになるのかしら、なんかすごい怖かったけど虫歯かと思った場所が虫歯ではありませんよといわれてわーいと思ったらでも他の場所に3箇所虫歯がありますとかいわれてどん底。でも2本は親知らずだし放置でいいんじゃねーとかアバウトなことをいわれたのでもう1本だけ治すことに。
で、結構大きいですよーといわれて、幼少時の記憶とかとも照らし合わせて地獄を想像していたのですが、なんか全然痛くなかったのは大人になったからなのかしら。まあ半泣きでいたくしないおいしゃさんをおしえてくださいと震えていた24歳を哀れに思った人からわざわざ紹介してもらったのですが。すごいや、これなら全部虫歯なおしちゃいたい気分だぜ。でも怖いから今度でいいです。通院もあと一回でいいらしいし、歯医者さんすごいにゃ。でもできることならもう一回生え変わってほしいわ・・・まともに歯磨きを覚えたのが遅かったから結構ぼろぼろだわー、奥歯に金属が埋っているのは不愉快極まりない。
あとあの一分で硬化する謎の樹脂をください。リューターも。粉塵を吸引してくれるちょっと邪悪だけど根はイノセントで人間も昆虫も同じ位にしか思ってない笑顔が不吉な少女の助手も。くださいばかりではいけないので君も何かあげたまえよ。わあ、あなたは平等紳士!それでは僕の暗い過去と最低の父親を差し上げます!グッド。おやすみ。