二瓶っぽい童話を集め

二瓶っぽい童話を集めた本が作りたい。はっとりぃです。


きびだんご投げるとボゴオとかいって駆除系っぽい犬猿キジが沸いて出るようなやつ。二瓶勉オンリーとかやんないのかしらね。まあ、仮にあったとしても、1年に一回か2回しか本を出せない自分のペースではとても満足の行くものは出せないのですが。何故か知らないけどもう年末までなんとなく予定があるのはなんの悪夢だ。
あー、最近月日の流れるのが早いにゃーん。一週間前の例大祭ですらもはやレトロスペクティブめがね。思い起こせば悔いが残りまくりの例大祭でした、なんで俺はズタ袋かぶって中腰でスカートさんの後ろをストーキングしたり香霖コスで子猫ちゃん子猫ちゃん連呼したり憧れの作家さんにご挨拶したりお買い物したり等身大ポップの股間からうまい棒つかみ取りしたり眼鏡博覧会を写真に収めたりして愉快な例大祭をエンジョイしていないんだー。なんて。まあそこらへんは売り子冥利に尽きる楽しみ方とのトレードオフなのでいいですが。あともう立ってるだけでいっぱいいっぱいになっていたので自業自得という説もありますが。
唯一の心残りは、毎回恋しちゃってるBOYを大量にまとめ買いしていく謎の紳士に名前を聞きそびれたことかしら。どうみてもカタギではないあの人は一体何者なんだろう・・・ひょっとしてあたいの足長おじさん?あともっと心残りは、イベント直前まで最後の隠し球扱いだった霊夢&魔理沙等身大ポップが、当日ただの障害物扱いだったことですわね。ううう、イベント開始直後に入場するという人生初の快挙をもってしても、流石に2mあるポップを2人分組み立てるのは無茶があった・・・まあ馴れてないのが一番の原因なのですが。どう組み立てるか明確なプランがなかったのと人手不足が祟った・・・あと、同人イベントではじめてフィギアをちゃんと展示したのも足をひきましたわね・・・机全面使うという男らしさはよかったのですが、ワンフェスのだだっ広いスペースに荷物全部ぶちまけて設置に馴れていたので、あの限られたスペースで大荷物を紐解くのは本当に大変だと思い知らされた・・・お誕生日席で合体サークルというめちゃくちゃな好条件だったからなんとかなったけど、次から荷物を組み立てる順序も考えて梱包しないとだめだわね・・・。
つーか反省よりも何よりも、あのポップがまだ未完成だったのが心残りです。本当は股間がくりぬかれてうまい棒を出したり入れたりできたはずなのに。顔を抜いて記念撮影もできるはずだったのに。ちゃんと余白もくりぬくはずだったのに。つーかはやぴーさんの霊夢に至っては消しをお札と陰陽シールで入れる予定だったのになんかみんな修羅場であとこっちからポップ見えてなかったから気付かないままモロ出しでずっと立ててあったし。ポリス沙汰にならなくて、よかったぜ。そして普通のイベントでスペース内に等身大ポップ展示は無理と改めて思い知らされましたわね・・・結局最後に突発でプレゼント募集があったのでなんとか2体ともゴミにならずに済んだけれど・・・2人ともボロボロで速攻帰ってしまったのであれがアフターイベントでどうなったのかだけが心残りですわ・・・心残り多いなあ。
まあ、帰り際明らかに司会より巨大に聳え立つ小麦色の肉体を垣間見えただけで作った甲斐はありましたが。これだからイベントはやめられない。おやすみ。

2 Replies to “二瓶っぽい童話を集め”

  1. 以前アフタヌーンに載っていた弐瓶勉先生の学園ブラムは私の理想とする漫画のひとつです。

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