それは無理。はっとりぃです。


最近良くフィギュアの拡大縮小を要求されるなあー。
なんだか、中国人になった気分だよ。
出来以外のことに気を使うのは、やはりむいていない。
私に一品物を依頼して下さる気前のいい貴婦人はいらっしゃらないのかしら。
顔色の悪い御者の運転する馬車に揺られて山奥のお屋敷に作品を持っていくと。
館内は不気味なメイド以外人の気配がしなかった。
メイドに案内された部屋で真っ赤な紅茶を手に待ったが、一向に誰もやってくる様子がない。
ふと部屋の隅をみると、はたしてさっきまであっただろうか、地下への階段がみつかった。
好奇心に負けて一歩一歩薄暗い地下への階段を下りていくと、そこには。
No.82 ふらんちゃんエンド。
おやすみ。

2 Replies to “”

  1. 館内は不気味なメイド外人の気配がしなかった
    って読んでました。
    階段はメイドが一生懸命作ったんですね

  2. 屈強なメイド服姿の黒人しか浮かばなくなりました。
    ダイヤモンドの採掘場で働いていた彼の手にかかれば階段なんてすぐですよね。

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